今回は1989年モデルのスプリンガーを
メンテナンスさせて頂きました。
この時代の車両はタンクがセパレートなんです。
この様に真ん中で分割されていて
下側がホースで繋がっています。
ガソリンも左右のキャップを開けて
両方に入れます。
なかなか面白い構造です。
ちなみに今回はキャブの
インマニシールの交換をさせて頂きました。
古いゴムなのでエンジン始動時に
圧力に耐えられなくなり穴が開いたようでした。
きちんとメンテナンスをしていけば
長く乗れるのです(๑ᴖ◡ᴖ๑)
人も愛車もメンテナンスが大切ですね♪
by iwa